蕪栗沼の生き物観察

蕪栗沼の動植物


 蕪栗沼では、約1500種の生き物が確認されています。

鳥類:約200種

魚:約35種

昆虫:約800種

植物:約400種

その他:ほ乳類、爬虫類、微生物など

駐車場と観察路


 沼には、北・南・西の3つの駐車場があります。南北の駐車場は、白鳥地区(図参照)を周回する観察路でつながっており、約2時間で一周できます。


・北駐車場

 沼中央の水面まで20分、白鳥地区北水面まで5分です。オオヒシクイやオジロワシ・チュウヒ、ハクチョウ・カモ類の観察に利用されます。


・南駐車場

 白鳥地区南水面まで5分、沼中央の水面まで30分です。マガンのねぐら入りや飛び立ち、バードウォッチング全般に利用されます。


・西駐車場

 朝日を背景に飛ぶマガンの観望や、釣りに利用されます。


観察方法


・マガンの飛び立ちを見る場合は、日の出時刻の20分前までに、観察ポイントに行ってください。なるべく驚かさないように移動し、懐中電灯やフラッシュ、音の出る道具は使わないでください。

 何時頃までに沼に行けばよいか、季節によって変わります。10月なら5時、11月なら5時30分、12月なら6時までに観察ポイントに着くのが目安です。休日は人が増えますので飛ぶ時間も早い傾向があります。余裕をもって現地に着くよう計画してください。


・マガンのねぐら入りを観察する場合は、日の入り時刻までに観察ポイントに行ってください。足元が見えなくなる前に駐車場に戻ってください。


・バードウォッチングをする場合は北駐車場から白鳥地区を一周するか、中央水面まで行ってもどるコースをお勧めします。蕪栗沼では自然の食べ物が豊富なためエサは与えないでください。また枯れ草が燃えやすいため火事には本当に気をつけてください。


・ゴミは必ず持ち帰りください。トイレは南北の駐車場に大崎市の設置した仮設トイレがあります。


・昼間、マガンやシジュウカラガン、カリガネは沼の周囲約10kmの水田に分散しています。旧南方町、米山町、豊里町、田尻町、古川市富永、古川市荒谷、小牛田町、涌谷町が多いです。水田のガン類を観察する際は、農道に入らずできるだけ舗装道路からお願いします。

 渡り鳥の見られる時期


マガン:9月下旬に飛来。10月下旬から2月上旬までが観察適期

オオヒシクイ:10月上旬に飛来。11月から1月上旬までが観察適期

シジュウカラガン:10月に飛来。11月から1月上旬までが観察適期

ハクガン:たまに数羽観察される。

カリガネ:10月に飛来。白鳥地区北や南方の水田で見られる。3月が狙い目。

ギャラリー


 蕪栗沼で撮影された生き物の事例を紹介します。


2018年度の写真

生き物図鑑


 蕪栗沼で確認された生き物を紹介します。


鳥類

魚類

昆虫

植物

その他